W E g o
16.[地球は回り、命は巡り、この世の限り](1/1)










いくつになっても、大人になっても
雨は誰の元にも
降ってくるものでしょ?


愛があったって、あの人がいたって
これまでの
消えない傷だってあるでしょ?



時は流れるだけじゃなく
今日にはあるモノを明日には
あったモノにして


この心から、この記憶から
多くのいる人をいた人に
移ろっていく



そんな僕等には、やっぱり
愛せる人は1人しかいないよ

僕にとってはいつまで経っても

君のように



人として生まれ、人としての悲しみだけで

人としての喜びを知らずに死んだ

あの人にも、この人にも
僕は生きて欲しかったなんて
もう言わないよ

約束しよう
天国も地獄もきっとないと
僕は空を見てくから


また生まれてこい、また人として

そしてその時は僕は君に会いに行くから

生まれてくる事に
制限もない、規制もない
また大きい産声上げて

次、君が
生まれてくる時には
今よりも世界は開けているはず



だって、君の分まで僕は生きてくから









































花は枯れても、醜くなっても
水をやり続ける人が
世界にはいる


君が年老いて、姿は変わっても
僕の愛が色褪せる事は
ないな



優しいねって、素敵だなって
今僕はそんな言葉を
言えてるかな


愛してるって、一緒にいてって
君に心を込めて
言えてるだろうか



愛でも歌でも、この世界は
救えないなんて信じない

沢山の心を持つ人が

今も生きている



まずこの心に青空を、そして

僕の中にある太陽をこの声に込めて

最初は君にだけ歌いたかった
それで十分だと
ずっと思っていた

でも気付けば多くの人が
僕の歌に、新しい命
吹き込んでた


ここからは、あの青空のように

世界の人々の心に届くように歌う

その人の人生を
変える事はできなくても
一瞬でもいい、笑顔を

きっとそんな小さい事から
始まっていく幸せだって
あるばずだから



僕の為が人の為になった、歌




































この歌も、きっと僕は僕へ
あの日、あの頃と変わらず同じように

歌ってるんだと思う



この歌は、今は夢かもしれないけど
未来で繋いでいきたい想いは

永遠に消える事はなく


人の心に生き続けてくと僕は歌いたい









僕も君も、今いる人みんながいずれは

果ててまた何処かに帰っていくんだね

その時後悔しないよう
今はただ前を向いて
歩き出していく

君の手を握って
愛を連れて、いつかは
子供も作って、みんなで


いいでしょう、今も世界中

あちこち至る所で愛が満ち満ちてるんだ

男と女しかいない
この世界で、また
誰かと誰かが出逢って

新しい愛を育んで
そこにまた新しい命が
芽生えていく奇跡




その顔を上げて見てごらん

この広い世界の中心は

僕であり、君なんだ


今僕等、此処にいるんだ







地球は回り、命は巡り、この世の限り














































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