W E g o
05.[I? I? I?](1/1)










全て壊し尽くした時
君は一体そこに何を見て何を感じ

何を思った?


僕が君を突いてる間
君は一体僕に誰を重ね誰を探し

誰を想った?



僕だってバカじゃないからね
君の心は手に取るように

分かってるから帰るよ


その笑顔の裏、その心の表
ちょうどそこにある君の本心に

僕はいない



寂しさ紛らわすだけなら
悲しみ忘れる為なのなら
僕じゃなくていい

違う男に死ぬ程イカせてもらいな



僕が君にできる最大の優しさが

こんな事でごめんよ


人にはきっと運められた人がいて
君にとって僕はそのどれでもないだけ

忘れられない人を想う苦しさは
僕にだって痛いくらい分かってるから


同情じゃお互い

今より寂しくなるだけさ





































止めどなく湧いてくる性欲だけ
愛なんだと偽ってばかり

心に


嘘をついてまで僕は何かを汚し
誰かを傷付けて

生きてきたんだ



なら、この叫びは自業自得
他人のせいにしてきた

人間の成れの果てさ



子供のように乳を見れば
食らい付いて離さぬ

ただの負け犬だよ



もう本当の自分には
会わない事にしてる
今更引き返せない悪循環

何よりもこんな自分に慣れている



自分自身に負けたままさ

この道を歩いていったとしても


人間失格者の掃き溜めで
飲んで自分を忘れるしかなくなる

自分を戒めるように誰かに
この感情のはけ口見つけるだけだ


それじゃ、大嫌いな父と

僕も同じって事?



































僕には歌う事ぐらいしかないさ

こんな自分の歌を、そうだろ?


ただ汗をかいて弱い自分に

歌うのさ、この命尽きるまで







僕はバカはやっても

人道だけは踏み外さないさ


失敗から学び、悔しい涙も流してきた
人も疑ってきた

その度に無力な自分も非道な自分も
自分で自覚している





自分の好きな所より嫌いな所が

多ければ多い程


それは愛すべき、自分















































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