W E g o
07.[DIARY 2009.6/26](1/1)










どんなに前を向いても走っても
戻らない人が
笑ったような気がした


いつまでが子供で
いつまでが大人なんて
きっとその人の気持ち次第



忘れていく
あの人の事もあの景色の色も
あんなに光り輝いてた事も


それなら今この時を
あの頃よりもさらに
色鮮やかに生きるしかないな



友達だった人も赤の他人になってく
遠かった、あの未来に

今僕はいるんだから



上手い事を言うつもりはないし

誰を美化するつもりもないけど

今になって分かる事
ずっと俯いてきた
この人生も悪くはなかった

この歳になってやっと
絶望した回数だけ
思い出が溢れて蘇ってく


そしてあの頃夢見た人より

夢のような君が笑いかけてくれる

今まで自分はどんな
恋をしてきたのかと思うくらい
君が大好きだよ

これ以上人を愛すには
どうしたらいいのか
もう僕には分からない


全ての意味が今1つに繋がった

































多分今の僕は思い出せないくらい
思い出を抱えて
生きている



自分の命とは言うものの
これは今まで出逢った人の
命だと思うんだ



明日が消えてしまいそうな日々
独りもがいてきた
こんな僕には


もったいないくらいの
有り余る幸せで
僕は今、多少戸惑っている



君の愛にどう応えればいいか
君の愛を何処に持っていって

僕は一体どうしたらいいのか



ペアリングをそっと指にはめ

今日もまた君と手を繋ぎ歩いてく

新しい音、古い音、そのどれもに
色々な自分がいて
泣き笑う

たまたま開いた
昔の日記に太く生きたいと
血染めで書いてあった


また遠い、いつかの幼い僕が

日差しの中に消えていく背に

かけられる言葉なんて
いつも叫びのような声にしか
ならないから

その涙も傷跡も絶対
君のこれから先の道を
豊かにしてくれる


過去と現在が今新たな道を作る










































一生背負っていかないといけない

生まれた時、刻まれた自分の個性

顔でもなく心でもなく

僕等は知ってるはず









今日の俯きも、また僕に

何かを気付かせていくんだろう

いつもなら
見落としてしまうような
本当に小さく弱々しいモノ

でも僕の人生にとって
何よりも最も
大切になっていくモノ


僕の人生は僕だけのモノ

でも君が過去を話してくれた

分かち合える、分かち合いたい
君とならば、君じゃなきゃ
君とだから

そしてこれから
過ぎていく時間を、季節を
君と巡っていけるのなら



もうそれで僕の人生は君に繋がる











































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