W E g o
06.[少 年](1/1)










僕は昨日夜眠れずに考えてた
これからの自分の将来、未来絵図


きっと誰1人連れていけない場所を
僕のこの心は指し示していた



自分の人生を生きるという理想郷
誰のせいにも何のせいにもできない


誰1人とも違う道を行く時
自分の背中押せるのは自分1人だけ



どうしょうもなく独り見上げた空
その時、明日が不安に勝ったんだ
もう何1つ、今は思い出さない



いつかこの道の果てで
理想は夢になり倒れるかもしれない

だけどそれは今じゃない


この一歩を踏んだら、もうさっきまでの
日常は取り戻せなくなるな

引き返せなくていい、自分の責任は
自分で持って、今その先へ


自分の個性を全てのモノから

守り抜いてく覚悟を、胸に







































僕にとって今は、誰かと分かち合う
ような時代じゃないと気付いた早朝


止まらず溢れる若さ故の、この気持ち
ただ今は信じて走っていたい




そして僕は決めたんだ、自分の
人生にとって1番大切で自分らしい誓い


こんなに辛く苦しいのは、自分から
自分に課してきた選択のせいだろ



もう少し楽な人生を選べたかもしれない
でもそうしなかったのも自分
素直で荒々しい、この歳を



やりたいようにやって
派手にやった分、派手に失敗して

だけどそれは今だから


隙だらけで、そのくせ好奇心は
人一倍で七転八倒

結果が分かっていても
自分で確かめなきゃ納得しない


好きなモノを好きと嫌いなモノを嫌いと

はっきりと叫んでたい






































いずれ、この若さも終わる頃には
僕だって普通の人になってると
思っていた

でも歳を重ねる度に色々な人に出逢い
色々な生き方の道を
知って


今は思う、僕は僕なんだ








いつか人を心から信じられなくなって
終わるかもしれない

だけどそれは今じゃない


今は何度だって裏切られても
この心に誰かの部屋を


明日に誰かとの果たせないような
大きな約束を


ボロボロになって、死にたくなって

何かも嫌になっていい




今は、それが気持ち良い




































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